えびくん ダイアリー

えびくんと筋トレしないか?

これをやるだけで身体能力が○○倍!?

こんにちは、超高級えび、えびくんです。

 

今回の記事は目から鱗な内容ですよ〜 

本日のテーマは「身体能力を何倍にもあげる方法」です!

具体的に

・足が速くなる

・体力がつく

・ジャンプ力が上がる

・あたりが強くなる

等の効果が得られる方法を書いていきたいと思います!

 

おそらく皆さんは、

「こんな効果を得るにはハードワークが必要なんでしょー」

「元々運動神経がいい人じゃないと無理なんでしょー」

って思うかもしれません。

 

しかし、

全くハードワークを強いず

誰でも出来るやり方で上記の効果を得られる方法をお教えいたします。

しかも、人によっては非常に短期間で能力が上がります。

僕は約二ヶ月でバスケのリングに触れられなかった状態から、ダンク出来るようになりました笑

 

とても気になるでしょ笑

早速書いていこうと思うのですが、やり方の前にまず日本人と欧米人はなぜ身体能力に違いがあるのかをざっくり説明する必要があります。(本当にざっくり説明します)

 

◯日本人と欧米人は骨盤に違いがある!?

日本人は主に畑仕事で生活を歩んできた背景があるので、太ももの前の筋肉が発達していていて、

欧米人は狩で生活をしてきたので、太ももの裏が発達しているんです。

そのため、日本人は全体的に骨盤が開いている状態、

     欧米人は全体的に骨盤が閉じている状態なのです。

図で表すとこう↓

 

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左が欧米人、右が日本人。

日本人ってよく姿勢が悪いって言われますよね。それも骨盤の状態が関係しています。

今度欧米人の姿勢を見てください。非常に姿勢がいいので。

 

では、なぜ骨盤の状態に違いがあると運動神経も違うのか。

その理由を述べるためには、まず体で一番大きな筋肉が太ももではなく、圧倒的にお尻であるということを理解してください。

ということは、身体能力が高い人は大きな筋肉であるお尻を使える人と言えます。

俗にいうインナーマッスルを使いこなせている人です。

 

骨盤が開いている日本人は体を動かす時に一番大きな筋肉であるお尻ではなく、前の太ももを使ってしまいますが、一方で、骨盤が閉まっている欧米人は体を動かす時にお尻を使うことが出来るんです。

欧米人のお尻ってめっちゃくちゃでかいですよね。

引くほどでかい。

これもお尻を使っているから。

 

 

要するに体の構造的にお尻を使える欧米人は比較的身体能力が高いんです。

もちろん日本人でも骨盤がしまっている人は身体能力高いです。

でも欧米人と比べると比にならない。。。

 

 

はい。

ということは、身体能力を上げるためには

骨盤を閉めてお尻の筋肉を使えるようにすれば良いんです!

 

じゃあどうやるの?

生まれ変われば良いの?

違います笑

 

やり方はちょーー簡単。

①仰向けになってください。

②できるだけ息を吸ってください(鼻呼吸)。その時に胸の方に空気を送って胸を膨らませてください。

③息を吐き出すのですが、吐き出しながらお腹を膨らませて下腹部のところを凹ませてください。(下腹部の裏を床に押し付けるイメージ

これを一日10回以上(できるだけ多い方が良い)✖︎息を吸う時に胸ではなく背中に空気を送るパターンとお腹に空気を送るパターンの3パターンを行うだけ。

以上

 

ちょっと説明不足だと思うので、これの意識する点、重要な点を説明します。

 

息をはく時に下腹部を凹ませることで骨盤が閉められます。また、お腹(正確に言うと腹筋)を柔らかくするのは非常に大切なことなんです。よく腹筋を鍛える人がいますが、ここが硬いと骨盤が閉まらず、外の筋肉しか使えなくなります。

 

空気を吸う時に胸、背中に空気を送ることで姿勢をまっすぐに正すことが出来ます。

先ほども述べましたが、前傾姿勢を取るようになると自然と前の太ももの筋肉を使うようになってしまいます。空気を吸って姿勢を正す癖をつけましょう。

 

仰向けの状態で慣れてきたら、立って同じことを行いましょう

例えば電車でつり革につかまっている時など、息を吸って姿勢を正し、吐いた時に下腹部を凹ませて、お腹を膨らませる。(僕は毎日やっていました笑)

 

歩っている時、走っている時に下腹部を凹ませてお尻を使うように意識してみよう

最初はいきなりお尻を使えると言うことはないと思うので、常に意識してお尻で体を動かすようにすると短期間で使えるようになると思います(1〜2ヶ月)

 

下腹部を凹ませて、お尻の穴の上の方がムズムズするようになるまで呼吸法は続けましょう。

ムズムズしてきたら、かなり良い感じです。

 

骨盤が大事なので、常に股関節周りはストレッチして柔らかくしましょう

 

 

ざっとこんなもんでしょうか。

寝ている時も、座っている時も立っている時もずーとこれをやっていれば、お尻を使えるようになります。

お尻を使えるようになると、足が速くなります。というより加速できます。

疲れなくなります。

ジャンプ力も上がります。なんなら筋肉量も増えます笑

ちなみに、足が細くなります笑

お尻を使うようになると逆に太ももやふくらはぎの負担がかなり減るので、足が細くなってスタイルも良くなるんです。

 

良いことしかない笑笑 しかも簡単笑

 

 この体の使い方を教えている動画を載せておきます。


森川靖の「動きづくり」トレーニング ~インナーマッスルを使った"尻締め"の極意~

 

他にもインナーマッスルについて書かれた本もご紹介します。

かなりオススメです。

 

 

 

 

 

森川靖の「動きづくり」トレーニング〜インナーマッスルを使った “ 尻締め ” の極意〜[トレーニング 794-S 全2巻]

 

多分みなさんよく分からなくて信じられないと思いますが、ここに書いてあるのは自分の経験談ですので、信じてやってみると良いと思います。

文章では伝わりにくいと思うので、今度動画にでもしようかな。

もし直接教えて欲しいと言う要望があったら、それはそれでありですし笑

 

運動神経が良くなりたいとか、特にバスケットボールをやっていてうまくなりたいと言う方はどしどしコメントください。えびくんが助けますので笑

 

今日も長くなってしましましたがここまで!

全くボケなかったえびくん珍しい笑(つまんねえから一生ボケんな!)